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Y・H様邸はいよいよ屋根工事に入りました 職人さんがひとつずつ丁寧に瓦を並べていきます 根気のいる作業ですが頑張ってください |
屋根はこんな感じに仕上がりましたよ 職人さん、ご苦労様でした
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I・S様邸に耐震金物が取り付けられました 右の写真の筋交いの足元に下の写真(左)の 金具が取り付けられています この小さな金具が耐震金物で、地震などで 柱がグラグラする動きをしっかり支える 大事な役割をしているんです |
阪神淡路大震災後、筋交いの取り付く柱の補強が 必要であることが分かり、平成12年の法改正から 接合金物が規定されました たくさんの種類があって、それぞれ違った役割を 持っているんですよ |
Y・H様邸も上棟を迎えました この日はあいにくの雨 ですが、工事は着々と進んでいきます
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大工さんたちが抜群のチームワークで 部材を取り付けています 神社から頂いたありがたいお札も 工事が無事に進むように見守っています |
家の形が出来上がってきました
ここからどのように工事が進んでいくのか、完成が楽しみですね
庇(ひさし)を取り付けました
庇は、日光や雨から家の中を守る役割をしています
内部はこんな感じ・・・
チラッと見えますが、建具も入りました
少しずつ完成に近づいていますよ~
I・S様邸もついに上棟を迎えました 大工さんが組みあがったばかりの骨組みの上を スイスイと歩いていきます 見ている方がヒヤヒヤしますね |
大工さんが一本一本ていねいに 手作業で取り付けていきます 2階の作業は、下からクレーンで木材を持ち上げ、 上で待っている大工さんの手に渡ります |
いよいよ家の形が見えてきましたね 施主様も完成が待ち遠しいですね |
これは土台に入れる断熱材です 土台にも断熱材を入れるんですね~ 完成したら見えなくなってしまうので、 すごく貴重なショットです |
職人さんに土台を組んでもらいました
この日は雪が積もっており、職人さんも作業がしづらそうです
寒い中、ご苦労様でした
次はいよいよ上棟ですね
基礎工事の現場ではこのような光景が見られます
なぜラップフィルムで覆っているのでしょうか??
これは、ひび割れの原因となる直射日光や雨風を防ぐ役割をしているんです
水がコンクリートに吸い取られて表面が乾いてくると
硬化の進行が止まったり、ひび割れの原因となってしまいます
また、大雨などで、施工したコンクリートに一定量以上の水分が加わると
表面の水分が多くなって強度が落ち、将来的に剥離してしまう可能性があります
これらのことを防ぐために、周囲をラップフィルムなどで囲っているんです
これはコンクリートを 補強するための鉄筋です |
JIOの検査員の方に来ていただいて配筋検査を受けました
検査の結果・・・無事に合格しました
さっそく次の工程に進みましたよ
上の写真は、基礎のベースとなる部分に
コンクリートを流し込んでいる様子です
基礎工事の様子です
下の写真は型にコンクリートを流し込んでいるところです
職人さんたちが頑張って仕事してくれています